あけましておめでとうございます。なまけものです。本年も何卒よろしくお願いします。
今回は2020年末時点の資産状況報告です。
3月のコロナショックで一時2000万円を割り込んだ時はどうなることかと思いましたが、世界の株式市場が堅調に推移したことで、資産を大幅に増やすことが出来ました。仮想通貨も上昇してくれました。
2020年末時点の総資産を紹介します。
資産状況(2020年年末時点)
2020年年末時点の資産状況です。2019年年末と比較しています。
2019年末(万円) | 2020年末(万円) | |
現金 | 450 | 1054 |
財形 | 78 | 86 |
日本株 | 1360 | 1161 |
リート | 400 | 61 |
インフラファンド | - | 532 |
ベトナム株 | 686 | 1067 |
米国株 | - | 190 |
中国株 | - | 80 |
仮想通貨 | 80 | 400 |
合計 | 3054 | 4631 |
2021年年末時点の資産評価額は前年比1577万増の4631万円でした。
日本株、ベトナム株、仮想通貨が上昇してくれたおかげです。日本株の評価額は減少していますが、米国株・中国株・インフラファンドに振り分け、リスク資産減少のために現金保有の割合も増やしたためです。ベトナム株は入出金なしで純増で55%もアップしました。大台1000万円の突破し、2021年資産増加にさらに寄与してくれるか大注目です。2018年からほぼほったらかしの仮想通貨も年末にかけて上昇してくれました。一応資産計上していますが、過度な期待はしていません。
リートは3月のコロナショックで多くを損切りしました。2月末には600万円ほど保有していましたが、300万円程損益を出しました。不労所得としてリートの分配金を当てにしていましたが、戦略を見直し、比較的暴落に強かったインフラファンドにその役割を担ってもらうことにしました。
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2021年の目標
資産5000万円、不労所得年100万円を2021年の目標にします。
コロナの影響で2020年は旅行や帰省を一切しませんでした。現状の状況を鑑みますと2021年も浪費はできないのではないかと思いますので、資産形成に励みます。保有資産から得られる現状の不労所得は年70万円程度になる見込みですが、100万円に大きくのばしたいと思います。そのために融資を活用し、CCR10%以上の資産を形成にチャレンジします。
まとめ(2020年末資産状況)
2021年年末時点の資産評価額は4631万円でした。
今年はたまたま運がよく資産を増やせましたが、個別株式運用は相場に左右されやすいので、リスク資産の割合を少しずつ見直しながら、2021年は年100万円の不労所得形成という大目標にチャレンジします。
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