今回のテーマは【不労所得】です。
不労所得構築を進めているのはなぜでしょうか。
会社を辞めて経済的に自由になりたいからです。
では、リタイアする予定がない人には必要ないのでしょうか。
それは違うと思います。
会社員を続けていくにしても、不労所得は強い味方になってくれます。
この記事では不労所得の必要性について自分の考えを書いています。
不労所得がもたらしてくれること
リタイア(経済的自由)
会社に行かなくてもいい。
なんていい状態なのでしょうか。
日曜の夜も満喫できます。
会社はどうも苦手です。
- 無駄に長い会議
- プレゼン資料に注力しすぎて、実務がおろそかになっている
- 失敗はなすりつけあう
- 成功には群がる
- ある程度のポジション・年齢になると悟りを開く
- 自分の頑張りに報酬が比例しないことが多い
今まで2社に勤めていますが、どちらの会社も結局同じでした。
月30万円の不労所得があれば、すぐにでも辞めたいです。
そのために、まずは月5万円の不労所得構築を目指しています。

ストレス軽減
不労所得の額が大きくなればなるほど、気持ちにゆとりが出来てきます。
うまくいかないことがあっても、思い詰めることが少なくなります。
いざとなったら会社を辞められる、何が何でも会社にしがみつかなくてよくなります。
病気やけがで働けなくなったらと心配しすぎなくてもよくなります。
ストレスは仕事のパフォーマンスを低下させます。
不労所得はストレスを軽減してくれるので、いい状態で仕事を進められるかもしれません。
無理して仕事を辞める必要もないので、不労所得と給料所得を得ながら、将来の選択肢を広げることが出来ます。
使えるお金の補填
暗い話になりますが、今後ますます支出できるお金は減っていくと思います。
消費税アップ、所得控除減額などの税金が増えていきます。
働き方改革で残業ができなくなり残業代が減る傾向になるでしょう。
原料費が上がり、物価も上昇する可能性もあります。
貰える年金の受給開始年齢も繰り下げられると思います。
給料や年金に加えて少しでも不労所得が構築できていれば、長きにわたり家計を助けてくれます。
まとめ
不労所得を構築すれば、様々な恩恵をもたらしてくれます。
- 会社を辞められる
- ストレスが軽減される(会社を続けられる)
- 収入減を補填してくれる